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専攻: 社会思想史
SRC:フユトン・クリティク : 書物批判への断片 / 矢代梓著 (北宋社, 1987.3)
EDSRC:啓蒙のイロニー : ハーバーマスをめぐる論争史 / 矢代梓著(未来社, 1997.7)
EDSRC:ドイツ精神の近代 / 矢代梓著(未來社, 2000.3): 略年譜(1945[昭和20]年10月24日、横浜市に生る. 本名は、"笠井雅洋". 弟は作家の笠井潔; 早稲田大学高等学院中退後、大検合格を経て、1970年3月に横浜市立大学文理学部社会課程卒業; 1970年4月に中央公論社入社; [多くの雑誌に記事を発表]; 1998年3月、喉頭癌で順天堂病院に入院. 以後、入退院を繰返す; 1999[平成11]年3月17日、喉頭癌のため死去、享年53歳)
同上: 社会思想史研究会(廣松渉主宰)に参加(1984.10-1990), 立正大学文学部哲学科非常勤講師に就任「ドイツ語・ドイツ文化」を担当(1987.4-1999); 日本哲学会・日本社会思想史学会に入会(1986-), 法政大学第一教養部の非常勤講師に就任「社会思潮I・II」を担当(1991.3-1992.3)
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