Material Type | Books |
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Publisher | 東京 : 岩波書店 |
Year | 2003.3 |
Language | Japanese |
Size | vii, 266p ; 22cm |
Contents | まえがき : ネイションとネゴシエイション / 小森陽一著 ネイションの形成と文学: ダンテとイタリア文学の創造 / 浦一章著 スコットランド文学を求めて : スモレットから現代まで / 松井優子著 ポーランド語文学を語り続ける<民族> / 関口時正著 「国文学」の形成 / ハルオ・シラネ著 大衆文化の<声>と国民形成 : 明治一〇年代から二〇年代へ / 兵藤裕己著 多言語と文学: ヨーロッパの内なる「外国人」 / 堀江敏幸著 つきまとう故郷 : トランス・ナショナルな英語文学とネイションの問題 / 中村和恵著 脱植民地の文学: <アイヌ>と<沖縄>をめぐる文学の現在 : 向井豊昭と目取真俊 / 中山明彦著 植民地化される男たち : 『M・バタフライ』における抵抗と支配としての非/本質主義 / 中村理香著 トゥピへの転身 : ブラジル・モデルニズモの詩学 / 管啓次郎著 イーストラント・コンプレックス : 南アフリカ英語文学の一断面 / 福島富士男著 カリブ海の島々から : クレオールの挑戦 / 恒川邦夫著 |
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Notes | 責任表示の記述は奥付頁・執筆者紹介欄による 月報あり |
Authors | 小森, 陽一(1953-) <コモリ, ヨウイチ> |
Subjects | BSH:文学 BSH:文学と政治 BSH:国家 BSH:民族 |
Classification | NDC8:908 NDC9:908 |
ID | 1000058671 |
ISBN | 4000112139 |
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